原始人VS剣道選手 「世界剣道選手権大会」が終わり・・・

剣道世界選手権、日本が男子団体３連覇　全４種目制覇

剣道の第16回世界選手権最終日は31日、東京・日本武道館で男子団体戦を行い、日本が決勝で韓国を２―１で下し、３大会連続15回目の優勝を飾った。日本は男女の団体戦と個人戦の全４種目を制覇した。

　今大会の日本勢は男子個人戦を34歳の網代忠勝６段（兵庫県警）が制し、女子は23歳の松本弥月４段（神奈川県警）が優勝。女子団体戦も韓国下して５連覇を飾った。

　世界選手権は３年に１度行われ、日本では1997年の京都大会以来４度目の開催だった。次回は韓国で行われる。

日経2015/05/31

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDH31H3O_R30C15A5UU1000/

世界選手権公式サイト
http://www.kendo.or.jp/competition/wkc/16th/


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本当に優勝して何よりです。おめでとうございます。
お疲れ様でした。


そして、「剣士」として「剣道」をしにきた外国人の選手もお連れ様でした。
なぜか「棒を持った原始人」がいて、試合するのがたいへんだったと思います。
撃退する作業になってしまって、技を研鑽できなくてお気の毒でした。


次の大会は韓国か････････。




さっそく「いつものアレ」なんですが、

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[スポーツソウル]韓国剣道が汚れて不公平な判定にもされた。

　9年ぶりに世界のトップに挑戦した韓国の剣道チームは31日、日本の東京武道館（武道館）で開かれた
第16回世界剣道選手権大会団体戦でうんざりする日系主審の不公平な判定の末、決勝で日本に
1 <2PK3> 2で敗北した。2006年の台湾での13回大会で史上初の優勝を獲得した男子代表は
通算6回目の準優勝にとどまった。

（自慢ばかりなので略）

　予想はしたが、理解できない判定が横行した。大会開幕前から武道館の床も踏ませないようにするなど、
宗主国にふさわしくない態度の日本。伝統的な不公平な判定はピークに達した。

（以下、文句ばかりなので略）

45年ぶりに「武道の聖地」と呼ばれる武道館で開かれる世界選手権。当初、日本の態度のをどのように
克服するかがカギだった。国際剣道界に影響力が大きい日本は、今大会設けた36人の国際審判のうち12人も
自国出身者で構成した。残りの審判員も国籍が違うだけで概ね日系出身が多い。

（略）
スポーツソウル　2015.05.31 19:52　（原文のハングルを機械翻訳した後に微修正）
http://www.sportsseoul.com/?c=v&m=n&i=220801

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不公平な判定と相手を罵るなら、まず自国での国際大会の開催で不評をもらわないように
したらどうですかね？　卓球台が傾いてるだの、風でよく聞こえないだの、
そういうアジア諸国の不評は聞こえない振りですか？

ところが、ご自慢の「テコンドー」ですら機械判定導入したら、韓国選手が
世界大会で「弱く」なるという始末(笑) 。



サッカーでもF１でも何でも、本当に韓国が絡むと不愉快です。
勝っても負けても不愉快です。
「あれ自分達だけ白い袴着てる？」「あれ自分達だけ旗振って応援してる？」
って気付かないところがいかにも、です。


2012年に開催されたイタリアでの大会の時もひどかった。
日本が一本取るごとに不思議そうに観客にアピール。
試合後に数名の選手が礼をしないで不満をアピール。
･･･キリがありません。



そりゃね、スポーツで「正々堂々うんぬん」なんてのは建前だと思いますよ。
勝てばいいんだし、勝ちを目指すものだし。

その建前をどれだけ守れるか、ってところもあるでしょうが。
国よりも、現場で相手と戦った選手こそがその建前を守りぬくのが
カッコいいんだと思いますがねぇ。

要するに、朝鮮人というのは戦ったことがない文化なんですよね。
勝ったこともない文化なんですよね。


なので「戦後処理」を知らない。


とうぜん、戦術も知らなければ技術もしらない。
安重根みたいに無防備の人間を殺るか、李舜臣みたいに協定破って停戦中に攻撃するとか
じゃないと勝てない。

相手がルールを守っていることを前提にし、ルールを破るか、すれすれのことをしないと
勝てないし、またそれしか方法がないと思っている。


ガチャガチャの鍔迫り合い、ゴリゴリの体当たり、足踏み、ジャンプ、横打ち、残心皆無etc･･･。
本当にきたない剣道です。
剣道じゃなくて「棍棒を持った猿人」でしたかね？

剣道は「棍棒が頭に当たりました」ではないですからね？
たしかに刀を用いて斬るという動作ではない。
たしかに先に当たればイイだろう。

(私見ですが)剣道は、理合いと間合いを制し、初太刀の完成度を競うことが大事なのであって、
「打って勝つではなく、勝って打つ」なんてコトが理解されるのは
あと一万年ほどかかりそうです。


韓国人にはこちらが向いていると思いますよ。
http://nicoviewer.net/sm17491054

ドッグブラザーズが主催する「フルコンタクト・スティックファイト」。
スポンジ製ではない木製の武器で本気で打ち合います。
防具が外れても続行、武器を落としても続行、組み打ち有りで使用武器も多彩など過激で
実戦的なルールが特徴です。




韓国人ユーザーのコメントですが、
「韓国のテコンドーもそうだが、発祥国であんなことをしたら、スポーツそのものがダメになる」
その言葉をそのままお返しします。

「汚い武士道を見せてくれた」
その言葉を（略

「バレー、バスケ、柔道、剣道。日本で開かれた時に、不公平な判定が生まれる代表的なスポーツ」
その言（略

「これがサムライ精神か。ロビーを利用した汚い精神」
･･･（笑）




アジア諸国で、ろくに伝統武術がないのは韓国だけ。

韓国がバカにしまくっている東南アジア諸国は武術だけなら韓国なんてお話にならないレベル。
実践性なら山盛りで、欧米の軍も採用・研究しています。

韓国が、いかに「見栄え」と「知名度」だけなのかということがよく分かります。



それを踏まえると、こういう大会も人種や国を超えて「剣道」という種目・競技を競う云々よりは、
反日材料の一環としてしかないように思えますね。
すべては韓国と韓民族（ようするに朝鮮人）の名誉のための踏み台にしているようで、
たいへん不快です。





「邪になきところを思ふ事」(宮本武蔵　五輪の書)

「思い邪に無き事専一なり」(柳生十兵衛三厳　月之抄)