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大嘗祭も無事におわり

SSブログになってから、何となく使い勝手がよくないと感じております。

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10月の「即位礼正殿」の儀に続き、11月14、15日の「大嘗祭」も無事に終わりましたことを心よりお慶び申し上げます。表と裏、陰と陽、二つの重要な行事・神事を成し遂げられ、おそれながら、名実ともに「天皇」陛下となられたように思います。

15日の未明に御所へお戻りになられる際の御顔はすでに威厳に満ち溢れ、聞くところによりますと、「昭和天皇」の面影を宿していたということです。言われてみれば、顔下半分、あごの感じ、がよく似ていると思いました。

15日は休みを頂き、氏神さまの「大嘗祭奉告祭」に参列し、「皇室弥栄」を奉納祈祷してまいりました。
神話が今に生きる不思議な国・日本に生きるものとしてその一助になればと思い・・・・・ながらも、平成の時には何の興味もなかった分、少しでもその雰囲気を味わいたいという欲目もございます。


一方で、「大嘗祭」が「税金の無駄遣い」「宗教的儀式過ぎる」などという題目で反対しているデモがありましたが、そこで目に留まったのは「神様ぶるな」という文字。

何とも言えない気持ちになりました。

この人が、どのような生まれ育ち、経緯でこういう考えに至ったか・・・。



遺伝子起因か社会起因か、それとも学習起因か、非常に興味深いところではあります。


単純に贅沢な「神話ごっこ」としたところで。
27億もかけて1晩の「大嘗祭」ができることこそが「安寧平和」であるという考えには至らなかったのでしょうかね。そんな余裕のない国なんてゴロゴロありますから。





さて、先にも書きましたが、平成時の即位礼や大嘗祭にはまったく興味がなく、もちろん神社仏閣に足を運ぶのも年末年始くらいのものでした。今でこそ月次祭はもちろん、こういった大きな祭事・神事にまつわる時にも足を運ぶようになりました。

それはやはり祈願ではなく、感謝を奉納する参拝であったこと。そのために昇殿して正式参拝していく中で、様々な作法や所作、威儀物などを見ていくうちにちょっとずつ興味が湧いてきたのも大きいと思います。
祈願ばかりではおそらく「叶うか叶わないか」だけに気を取られてしまっていたでしょうね。




春日大社やこんぴらさん等の神社で絵馬に落書きが相次いでいるそうです。
香港絡みの祈願が書かれている絵馬にはもれなく「修正」が入っているという恐ろしさ。こんなところまで入り込んでいる恐ろしさ。
そして、マスコミではまったく報道しない北京での「肺ペスト」患者発見の報。

大陸国家の「ディストピア」っぷり。蝗のように食らいつくすことだけで後に何も残らない、残せない。
金もばらまくが病気もばらまく。潜在的に日本を侵略したいと考えている。
(基本的に友好というのはありえなく、台湾ですら政治的・対外的パフォーマンスです)

何か事あれば、国内にいる者のほとんどが牙をむく可能性がある。
(ホームセンター等を襲撃され武器になるものを入手されてしまうと、いろいろ終わる)

日本には来てほしくない、居てほしくない民族ですけど、そのあたりに気づかないバカな日本人もまだまだいますからね。あらゆる局面で生存本能を優先させる点において日本人が敵うわけもなく・・・。

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