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逆に考えるんだ、これは警鐘だと


2019.1.27 11:00

ウーマン村本「韓国を批判的に語る日本人はクソだし韓国を批判的に語る日本人はクソだ」⇒「炎上ネタ飽きた」「意味わからない」など批判殺到


ブログ つい 村本.png



もはや炎上芸ですらない。
大きな声で騒ぎ、周りに同意を求め、論点をずらす。
完全にフジでやっていた「朝鮮論法」と同じ・・・。


自分の故郷に帰ってそこで芸人をやれば良い。
マネージャーも吉本も止めればいいのに。



・・・ただ、ウーマン村本の言っていることはある意味において間違いではないし、現実はもっと悪化し始めていると思う。

「韓国を批判的に語る日本人はクソだし韓国を批判的に語る日本人はクソだ」という認識で、あらゆる(あの国に関わる)言論が封殺されてきている。今に始まったことではないが、ここしばらくで急速に強まってきている。最悪、「脅されたりしても何も抵抗するな」とも思える。
フジでやっていた「朝鮮論法」の紹介に対する反応こそがまさに「朝鮮論法」に見本であったし、いつも以上に封殺しようとしてきたが、今回は珍しく「対外的な参考資料としては間違っていない」という反論をフジがやった。ごく軽くではあるけれど。

そう考えるとウーマン村本の、バカで間抜けなお花畑の日本人に対する「警鐘」なのかもしれない。

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これも逆に考えると、この世代が死ぬ前に日本人の平和ボケを直していかないといけない、という事かもしれない。
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2019年 初詣  ”礼手”が出来なかった~

もう「十日戎」ですね。
なんかもう「THE・おおさか」って感じなので、好きではありません。

ぶろぐ えびすhoushi011.jpg
今宮戎公式ホームページより


毎年のことながら年末年始は仕事なので、正月感がありません。
正月感はありませんが、いざ神社やお寺に行ってみると一気に正月感であふれています。新暦で、一般社会的な意味での新年・・・という具合に解釈はしていましたが、やはり多くの人の想いというか通念というか、なかなかバカに出来ないものです。まさに「正月」という雰囲気を醸し出しておりますね。

まず「新暦の新年(笑)」一発目は氏神さまの神社で新春祈祷(神恩感謝)を奉納してまいりました。
さすがに正月期間は拝殿内も五色の幕で彩られ、見た目も麗しくなっておりました。4日とはいえ、(郷社レベルで)意外に参拝客もそこそこ多く、神社やお寺にお参りするという習慣はまだまだ衰えていないことを感じます。


ふと思った事があります。
今、こうして神恩感謝を奉納している神社は「地」に建っており、その「地」は「日本」であり、さらには「地球」の上であること。拝殿の奥だけではなく、平伏している「地」の方にも意識をやると、何となく「大地」というものを感じました。

ごくごく”当たり前”である「地に立って、歩いている」ことが何とも言えない有難みを持つというか・・・。


今日の祝詞にあった「かんながらのまことのみち」を心掛けていきたいと思います。

正月期間なので御神酒がありました。今こそ「礼手」をするべし・・・と意気込んでみたものの、タイミングを逸してしまいました。礼手は「頂く前に軽くポンと拍手する」のですが、神職さんにカワラケを渡されて注がれて呑んで・・・・・・完全に機会を見失ってしまいましたね。


少し雑談した後、口頭で節分の祈祷を予約して氏神様を後にしました。



お次はお寺。
普段は御供えしませんが、初詣の時だけお供えしています。
のしには「御尊前」と書いてそっと端っこにお供えしておきました。
また、ここでは毎年「交通安全お守り」を更新しています。
今日は珍しく授与所にご住職さまがおられました。かなりお年を召しておられますが、まだお元気そうで。
なかなかお話を伺う機会もなく、お守りを受けた後「本堂にお酒を備えさせてもらいますね」くらいが関の山。それでもあまり無い機会なので良かったです。

帰宅して休憩してから住吉大社へ。
この日は「踏歌神事」があったので、それが終わってから行くことにしました。
「白拍子舞」や「餅まき」が有名です。餅まきの争奪戦は熾烈を極めるそうで。


その神事も終わっている時間だし正月も4日目だし大丈夫だろうと思いきや、けっこうな混雑。初詣参拝客の上位ランクに位置づけする神社とはここまでのものか、と。4日目でコレですから、もう元旦や2日目の混雑ぶりって想像がつきません。

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住吉大社の初詣(画像は借り物です)


おみくじの授与所もズララララララと人が並んでおります。

良い事が書かれてあっても悪いことが書かれてあっても、結局「同じこと」なので、(個人的に)おみくじはあんまり意味が無いと思っております。
(場合によっては業者の作成したパターンであるともいえる・・・)

「神仏頼み」はしません。何のために神恩感謝の祈祷を奉納しているか分からなくなってしまいますので。
よって、おみくじを引くことはありませんが、居並ぶ人たちを眺めながら、これもまた「依存心の発露」と自分を戒めるばかりです。


いつも通り本殿4つと、伊勢遥拝所、盾社と矛社(鹿島さんと香取さんの分祀らしいので)を参拝して退出。
南海の住吉大社駅は混雑しているので、近隣の別の駅から帰りました。道を間違えて結局、高野線の「帝塚山」から乗りました。静かな静かな空の下、テクテクと考えたり考えなかったりしながら歩くことが出来るのもまた良いものです。


来月は節分と立春。
毎年のことですが、ある意味、本番の「新年」。


〇今月の奉納酒

〇氏神さまへ
・福知三萬二千石 2019元旦しぼり 特別純米 1800ml 東和酒造@京都福知山
新年になった瞬間から搾り始め、その日のうちに瓶詰め・出荷される「元旦しぼり」の縁起酒。
・・・ということでチョイス。

〇自宅神棚
・同上 720ml
同じものを飲みたくなったのでチョイス。

・十八盛 300ml 十八盛酒造@岡山
小さいサイズがあったので値段的にリーズナブル。


〇お寺へ
玉旭 五臓六腑に染み渡る純米酒 玉旭酒造@富山
この男前なラベルを備える人はそうおるまい・・・(笑)。






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