小銭支払いは、カルトンが”おまる”に見えてくる時がある
このポップの下の方にある「財布から細かいお金を探してだす行為の制限を時間5秒とさせていただきます」というのを見て思い出しました。
***********************
カルトンが”おまる”に見えてくる時がある。
小銭支払いは他人の「生理現象」を見せつけられている気持ちになる。
※カルトンとは支払いのやりとりの時に使われる小さめのトレイのこと。
レジで支払い金額が確定した後に財布を開けてゴソゴソと「気張り」だす。
1まぁーい2まぁーい3まぁーい・・・。
出したい出したい1枚でも出しておきたいこの機会に、と言わんばかりの勢いで自分の世界に入り込み、使い勝手の悪そうな財布から便秘のように小銭を穿り出す。
当時、「小銭べんじょ」と命名した。
客の「排泄欲求」に付き合うのは意外にストレスが溜まる。
遠い目をして棒立ちの私、増える行列。
公衆の面前で排泄するのはさぞかし気持ちよかろうて・・・。
不要と思われるものを出しておきたい、皆の前で。
「あ、小銭出したい」
便意発動である。
レジが完全停止。もちろん従業員(1名)の業務が完全停止。
金銭授受最優先なのでうっかり他の作業もできない。
行列がドンドン長くなる。
ほかの店員はフロアの接客に追われ始めてきた。
出し終わったか。
すっきりした顔の客をしり目に、カルトンの上の小銭を数えなければならない。
小銭を逐一数えた出した本人はわかるだろう。
しかし、こちらはそれを念のため確認しないといけないのだ。
レジが続くと「ゲシュタルト崩壊」気味になるので小銭がたまに分からない時が出てくる。
さらに遅いのが「神経反応遅延タイプ」で、
1.支払金額を伝える
2.札を出す。動きがいったん止まる。
3.念のため「よろしいですか」と確認して、
4.いざ打ち込む直前で
「あ、待って」
財布の小銭を出し始める、というか見始める。
小銭入れを出す、財布を開ける、探し出すという3アクションになるとパターンもありあり。
単細胞生物の方がまだ神経反応が早いんじゃないかな~。そういえば単細胞生物って神経あったっけ?なかったよな。単細胞だけで生存しているという点では凄いんだよなぁ・・・。
そもそも脳の構造が違うのかな。
など思いながら時間をつぶす。
後ろで待っている客に「このゾウリムシ未満の、無駄に細胞数だけ多い人型生物が悪いんですよ」とテレパシーで伝える。
※類似として
「後知恵タイプ」
「後知恵バイアス」とはまたニュアンスが異なり、ひとつの事象をきっかけとして後から後から思考や欲求が生じてくる。
一つ買ってはまた一つ買う。まとめてレジではなく、複数回に分けて買う、など。
行為としては「コンビニ買い」ともいう。
→DQNや小中学生が一つ買ってはまたひとつ買う、という行動を繰り返すこと。
集団型で流されやすい若年層に多いと思ったが、大人でも意外と多いことに後に気づく。大人の場合は店員などの反応を見る集団内での自己主張の一環である「愉快型・冒険型」ではないと思われ、そういう点では意外に闇が深い気もする。
段階型の直列思考であり、A→【B(→C)】の場合、Aという事象が完結しなければBという事象・段階は出現せず、またBの事象が完結しなければCは出現しない。
ひとつの事に対して「こだわり」が強すぎるために次のフェーズが出現しないという点では一種の発達障害なのではないかと思うこともあり。
ただ、たまにスマートなお客さんもいて、あきらかにこちらにストレスを感じさせないスムーズな動作、出し方、数えやすい(認識しやすい)置き方をする人もいた。
老若男女関係なかったので、これはやはり人によるとしかいえない。
育ちや教養、心の余裕ってやつかもしれないけれど。
トップの画像の主張ですが、これからの日本はこれくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。
商品やサービスを間に挟んで5分と5分。
サービスを受けたければもっと良い店に行かないと。
サービスを過剰に欲求する乞〇根性はイヤですね。
節分祭。 ・・・有名神社仏閣の手水舎もご注意・・・
春節も一段落した・・・かどうかはわかりませんが、第二波として中国に里帰りしていた在日中国人が日本に大挙して戻ってきます。観光地のみならず、住宅地や生活範囲までの汚染が懸念されます。
旅館、ホテル等にも中国人の宿泊客や予約の有無を確認する電話があるとのことですが、警戒、危機管理は差別ではありません。もう政府を当てにせず一般レベルで自衛しないといけない段階だと思いますので。
とうとう他国から日本が「汚染国」認定をされてしまいました。
ミクロネシア連邦が日本を汚染国と認定し、入国制限を設けています。
やむを得ないことかと思います。日本を敬遠している欧米諸国も増えてます。
感染者が2位であることと、中国人が多く訪れる国であることだと思われます。梅毒や南京虫の次はコロナウイルスですか・・・。あの国と民族は本当に”疫病神”ですね。
また、儲けることは悪いことではないけれど、日本人や観光業界があまりにも金に目がくらみすぎた結果、とも言えます。代わりにどれほどのものを失ったか。とりわけ、この一件で「日本の清潔感」の印象が損なわれてしまったと思います。
「政府の対応が遅い」という意見も多いです。たしかにそう思います。しかし、事前に手を打つといつものように「差別アルニダ祭り」(搦手の人道兵器とも)が始まるので、後手にならざるを得ないかもしれません。
加えて、領海侵犯や小笠原諸島のサンゴ密漁などにも危機感を抱かない、「何かが起きてから、失ってからでないと分からない」という今の日本人の特性とも絡んで仕方ないと思います。
「先んじて手を打つ。結果、何も起きなかった(防がれた)。」
これを「無駄だった」であるとか「意味がなかった」と解釈する人間があまりにも多すぎるのです。日本のリスクマネジメントの低さは異常なのです。
中国人・韓国人はバカだけど賢い。
日本人は賢いけどバカ。
そんな感じです。
おいしい国土にはバカな住民ばかり。
ドンパチしなくても手に入るなら、侵略しない手はありません。
残った住民は操り人形化・奴隷化すれば一石二鳥です。
さてさて、観光地などの公衆トイレや市場、バイキングやホテルのビュッフェ、大浴場なども危険なのは御周知のとおりですが、観光客の多い有名神社仏閣の手水舎もけっこうヤバめです。
中国人は団体で手水舎で「遊び」ます。貯水槽に手を突っ込んで洗う。大声で喋って唾は飛びまくる。下の流しではなく貯水槽に手を濯いだ水を流したり、最悪は柄杓に口をつけてしまいます。
中国人観光客の多い春日大社では疫病退散の祈祷を行ってましたが、その理由が分からないでもない。あそこは中国人が多すぎるので。
刀剣の展示を見学するために春日大社に参詣しましたが、それはもうひどい有様でした。参道の石燈籠をべたべた触りまくる。土足で乗っかる。腰を掛ける。火袋の窓に貼られた和紙を指や指示棒で突いて破る。手水舎は占拠されて水遊び場と化す。鳥居や柱、壁を触りまくる。
やむなく、手水舎はスルーです。この場合は心でお詫びしながらの参拝になります。
刀剣の展示は中国人が少なくて助かりました。
「童子切」はたいへんよかったです。魔剣というか神刀というべきかもので・・・。何よりも千年近く前の金属工芸品が現存し、なおかつその「機能性」を有するという(刀として斬ることができる)というすごさに日本の有難さを感じます。
話を戻しますが、春日大社に限らず、中国人韓国人の多い寺社仏閣は見ていて(あいつらに)腹が立つばかり。うんざりです。明治神宮、浅草寺、伏見さん、東大寺、八坂神社などもエライことになっているでしょう。
美術館、博物館も中国人が多いと鑑賞を妨害されます。
奈良国立博物館が以前にやった写真撮影OKの動物の絵画・美術品特集では、地獄絵図でした。(子供が)走り回る。ガラスは指紋でベタベタ。撮影のために展示物から動かない。笑い声としゃべり声でうるさい。
東洋陶磁美術館の竹工芸の作品展でも撮影がひどく、こちらは単独の女性でしたが作品の前でずっと連続撮影。動かない。ほかにも、常設展示である中国陶磁を歩き回りながら流し撮りをする男性。
心の底から「土民ども」と思います。
日本人の悪い癖なんですが、姿形が似ているからって「同じ」ではないし、親近感を持つのはあまりにも安易すぎる。「外国人と仲良くしましょう教」の人もいますけど、なんでこんなに日本人側が我慢しないといけないのですか?
「インバウンド信仰」「経済のため仕方ない派」の人も一般人でいてますが、観光業界の人間ですらなく、日常で何らかの恩恵を1ミリも受けていないのになんでそんな大局的目線ぶれるのですか?
以上のようなモヤモヤもありましたが、氏神さまへ節分の神恩感謝の参拝に行ってまいりました。午前中に用事があったため午前の節分祭には参加できず、午後一番の神恩祈祷をお願いしてきました。
各地の有名寺社ほどの賑わいもなくつつましい節分の神恩感謝祈祷でしたが、大神さまと私、仲執り持ちの宮司さんと3人でやっていただけるのもたいへんありがたいものです。氏神さまならでは、というところです。
ご厚意で大祓もしてただけました。いつにない節分祭となったことにも感謝の念にたえません。
数え年のお話になりましたが、「年を取る」「年を重ねる」という自分視点ではなく、「年を迎える」という奥ゆかしい視点もあるということに気づきました。歳神さまによって「新たな年を迎える」そういう意味では人はみな平等ですね。
奈良・大神神社は御神体が山なので、「福は山」。
〇今月の奉献酒
for氏神さま
「菩提もと つげのひむろ 蔵内瓶貯蔵 長期熟成」 @奈良 倉本酒造
for自宅神棚
「金嶽 奈良うるはし 純米酒」 @奈良 倉本酒造