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日本人のバカさ加減


新年になって初のブログ。


いきなりですが、日本人の「お花畑」はどうにもならないものなのでしょうか。
危機管理しかり、外国人しかり。

「友好」というのは文字通りの「仲良し」ではなく、「お互いに不可侵」である認識を持つ必要があると思います。あまりに不用心、あまりに性善説。

「国際交流」「架け橋」という言葉も大好きですね。
自国の文化もロクに知らないのに国際交流だなんて笑い話です。
国と国との懸け橋になりたい「架け橋くん・架け橋さん」もたくさんいてますけど、人を見極める目はお持ちなんでしょうか。どんな犯罪者が来るかわからないのです。便利な「渡し屋」さんにしかならないような気もします。


日本を一歩出れば、欧米であろうがアジアであろうが、外国人というのはそもそもが「生存欲求」という点においてに日本人とは比較にならず、また一瞬でそれはあらゆる事情に対して優先されます。「私が生きるため」にあなたから奪う、あなたを支配する、あなたを殺す・・・あまりにもあっさりと一線を越えます。

「私の知っている外国人は・・・」という人も多いですが、それはあなたのちっぽけな生活範囲だけでしょう?
「根はいいやつ」というのは二面性の表れで、状況と相手によって使い分けているだけです。


皆さん大好きな「お互い様」理論ですが、私はその理論で被害に遭うことは享受できません。



さて、「疫病をばらまく飛蝗」が日本でも蔓延っておりますが、本当にどうにかならないものでしょうか。
彼らを日本人感覚で見ている無知がまだまだ多いのも困りものです。
母国脱出して日本に避難&医療&マスク買い占めを行い、これを彼らは成功体験として拡散。どんどん押し寄せてきます。

「他人が困る、他国が困る」という考えは1ミリもなく、「私と私の隣人が困らない」のであれば問題なし。

彼らは日本の文化を見たくて来ているのではなく、物が「安くて高品質」だから来ているだけです。
リスペクトなんてありません。大量消費のお国柄で、何かを創り出すよりも他から奪ってくる・盗んでくることが得意です。

衛生観念がありません。少し前までどこでも排泄をしていたレベル。

ヨウスコウカワイルカを絶滅させた民族。


そもそも古代の「中国人」は三国志あたりで途絶えています。後はいろんな民族が混じりあった雑民でありながら、強固な中華思想のもと「中国人」となっています。

地球にとって病原菌といっても差し支えない民族ですが、歴史的な周期から考えてもそろそろ終末に向かっているのではないかなと期待しています。お金持ちも晩年はどうなることやら。


漫画でも小説でも題材として日本人は好きですが、それはそれとして、とりあえず中国に謎の憧憬を抱くのは卒業しましょう。今はもう何もない国です。ただ、対人におけるお金の使い方と生き残ることに特化した賢しさにかけてはものすごいものがあるので、警戒はしてもしすぎることはありません。

中国人は徹頭徹尾、中国人なので変わるわけがありません。
そういう性質を理解して警戒と適正距離を保つ必要があります。

日本人のいう「国際交流」は仲良しこよしで、それはよくて外国人の「太鼓持ち」か、下手すれば無条件の隷属にしかなりません。


また、もうひとつの日本人の悪い癖があります。

安倍総理はじめ政府の対応が後手々々と言われていますが、『何かあってからでないと理解できない、納得しない』日本人のバカさ加減を勘案してのことかな?と思いました。

リスクマネジメントが異常に甘い国柄でもあります。事前に手を打って「何もなかった。じゃあ良かったね。」とはならぬ国でもあります。もっとも、ヒグマが住民を殺していても射殺したら「かわいそう」の苦情を出すという、それはそれはもう「お花畑」が咲き乱れております。

入国を制限すれば「差別だ」と大騒ぎ。せっせと対策をすれば「無駄な費用だ」と言われる。
結局、どこかの誰かに被害を受けてもらってからの対応にして「遅い遅い」と言われた方がマシなのかな?と思ったりします。



これから日本人が変わっていくための試練、なのかもしれませんけどね。
生存欲求に従って生きるのは(ある意味)簡単。
その中で道徳観念を持ち得てなお生きる・・・日本人全員に課せられた使命なのか・・・。


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