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オトナに成ったら趣味を捨てよう

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「大人になったら趣味を捨てよう」


あほか。「オトナ買い」できへんじゃろーが。


会社ってのは、いつから洗脳組織になったんだろう。
とにかく洗脳。仕事にしばりつけようとする。
規律・規則だけは軍隊並だけど、肝心のケアはまさに「奴隷」のなんたるか。

大事な「兵力」という割りきりではあるが、軍はもっと「ケア」をする。
会社ってやつは中国様もびっくりの「肉壁」戦術で、それこそ使い捨て。



とにかく人を操りたい。意のままに動かしたい。
やっぱりこういう志向の会社って在日なのかな。
あちらは「搾取型」なので、とにかく他から吸い取ることしか考えない。
パチンコなんてのは典型的な搾取型。




話を戻すが、「仕事が趣味」なんてノウノウとおっしゃっている上司がいたら、
それは実に気楽で良い選択だ。

どちらかというと女性もそんな感じだ。
趣味といってもほとんどの場合はコミュニケーションの媒体に過ぎないので、
別にそこまで深入りしない。
あと、「持ち込み」をよくする。旦那のステータスがそのまま自分のステータスになり、
それを盾にする。
女性はコミュの生き物なので仕方がないが、男でコレをやったら無粋の極みである。



趣味がしたい、趣味の時間が欲しい、そういった苦しみにまみれて仕事が辛くなる。
バカが人のプライベートを食らおうとする。
趣味のない人間ほど「人と(一方的に)話したがる」。アルコールを介して、な。

数多の妨害を退けて、趣味に埋没する苦難。
そりゃ、趣味を失くした方が楽だとは思います。




仕事が趣味の人は、


押しつけなど、人との距離が取れない。
会社の人間関係に頼るしかなくなるので嫌われる。

なにより孤独に耐えられない。

趣味は基本、一人だ。わかってくれる人などいやしないことが前提。
賛同者がいないとできないなんてのは似非だ。
だからこそ、仲間がいた時がとてもうれしいのだ。

別に同じ趣味とは限らない。
嗜好パターンが似ていれば、異分野の話や情報を交わらせることができるので
とても面白い。

ただ、常にケンカ・仲たがいの危険もはらんでいる。
お互いにこだわりが強い・嫉妬心もある者同士なので。
まさに「オトナ」であることが求められる。



オトナの「嗜み」である。




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あまりマニアックすぎるのもアレだが、それなりに「こだわり」や「熱さ」を
チラ見せすると、一般人にも受ける。
こういうのはウケを狙った演出ともいえるが、社会との一種の妥協点ともいえる。
ひとつくらいはカッコいい趣味を持っていても良いかも。


趣味=仕事などと臆面もなく言うような人間は一生「居酒屋」にいってろ。
コンビニの前で飲んでいろ。



※「コミュ酒」って趣味なのか?
要するに人と飲むのが楽しいというタイプだが、これって趣味とはいわんな。



とはいえ、次第に趣味を人に話すのが面倒臭くなるので
無趣味でよくわからない人間に見えてしまうことがある。


趣味を人に話して「浅い反応」しか返ってこないのもつまらないし、
説明も面倒くさく感じてしまう。
うっかり「酒」の話なんてすると、ありんこのように「コミュ酒」が勘違いして
寄ってくるから絶対話さない。



ああ、人受けの良い趣味をしてみたい(笑)。


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